昨日、靖国神社に行ってきました。
この裏サイト(実は表で実験的に堅いサイトを運営中)を始めるにあたって、まず何を書こうかなと思ったんですが、
やっぱり最初にこのことを書いておきたくて、ここで書き始めます。
実は、占いを習っている先生から「あなたは五行で“木”が少ないから、東に行くといいよ」って言われてたんです。
それで、ちょうどお盆前に、自宅から見て東の方向にある海までドライブしてみたんです。
そしたら途中で「出雲大社の分祠」があるのを偶然見つけて、なんだか導かれるように立ち寄って、お参りしてきました。
そこで「お盆には護国神社へ参拝を」という案内を見て、「あ、靖国神社に行こう」と自然と思いました。
日本にとっていろんな意味で“重たい”今の時期に、こうしてお盆に靖国神社へ行けたことは、自分の中ではけっこう大きな出来事でした。
暑さは厳しかったですが、参道は思っていたよりも落ち着いた雰囲気でした。
正直、少しだけ不安もあって、いまのご時世ですし、海外からの観光客の中に、場所の意味を理解せず騒ぐような人がいたらどうしよう…と。でも実際には、そうした姿は見かけませんでした。
境内に来ていたのは、やはり靖国神社の意味を知り、静かに手を合わせに来ている日本人の方が多かった印象です。
お盆という時期もあり、皆さんそれぞれに、大切な思いを持って訪れているように感じました。

お賽銭を投げて手を合わせたとき、時間が少し止まったような、そんな感覚もありました。
参拝のあとは、昔職場だった神田(神保町)から秋葉原、浅草のあたりをぐるっと歩いてみたんですが、噂どおり、外国人観光客はかなり多かったです。
秋葉原と浅草では、日本人っぽい人は2割くらいかなという印象でした。でもマナーが悪いという感じはなかったし、むしろ、彼らなりにマナーを守って楽しんでるような雰囲気でした。

ネット界隈では、かなり深刻に日本を憂慮する動画が拡散されたりしてはいますが、それはそれで一部事実なのでしょうが、「今の日本って、こうなんだな」っていうのを、なんとなく肌で感じた時間でもありました。
なんだか、いろんなことが不思議とつながって、この日に靖国に行けた。
そういう流れに身を任せられたことが、すごくよかったなって思っています。
この裏サイトでは、こういうふと感じたことや、
表のサイトでは書ききれないような裏話なんかも、気軽に書いていく予定です。
よかったら、これからもときどきのぞいてみてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
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