喜びの中にある「循環」のエネルギー
今日(2025/10/12)は、ベイスターズファンにとって忘れられない一日となりましたね。
セ・リーグCS1stステージを無事に突破し、次の舞台へと駒を進めたこの瞬間
悪天候の中で開催された2試合は、まるで天と地がチームの挑戦を見守っていたかのようでした。
勝利の喜びはもちろんのこと、
「同じ空の下で応援する仲間がいる」——このつながりそのものが、
私たちにとっての大いなる幸せなのかもしれません。
今の季節は、二十四節気でいえば「寒露(かんろ)」から「霜降(そうこう)」へと移る頃
朝露が白く光り、空気が澄んでくる時期です。
この時期は「収穫」と「次の備え」が共存する季節
ベイスターズの姿に重ねるなら、実りを手にした喜びと、次なる挑戦への覚悟が同居しているといえるでしょう。
苦境を超える「木」と「火」の力
このシリーズ、初回に5点を奪われながらも、
同じ初回に追いつき、延長戦で逆転サヨナラを掴み取る姿は、まさに“火”のエネルギー
五行でいえば「火」は情熱・躍動・表現力を司ります。
チーム全体が燃え上がるように一体となり、勝利の炎を灯しました。
一方で、その炎を支えたのは「木」のエネルギー
木は成長と再生を象徴します。
何度でも立ち上がる逞しさ、諦めない姿勢
選手たちの心に根を張るその「木の力」が、炎を絶やさず、流れを呼び込んだのです。
強敵との戦いと、次なる“土”のステージへ
次なる相手は、強豪・タイガース
まさに“金”の象徴——洗練された組織力と精密なプレーで知られるチームです。
そこに挑むベイスターズには、“土”のエネルギーが求められます。
土は受け止め、支える力 ー 焦らず、ブレず、どっしりと構えることが大切です。
自然界でも、火が燃え広がったあとは、
土がそれを包み、大地として新しい命を育てます。
まさに今のチームは、燃えた後に整えるタイミングに差し掛かっているのかもしれません。
三浦監督と「循環の法則」
三浦監督の退任を前に、チームがひとつになる姿には、
易経でいう「坤為地(こんいち)」の象意が重なります。
坤は「地」
すべてを受け止め、静かに育む力です。
上に立つ者が去り、新しい世代へバトンが渡る——
それは“終わり”ではなく、自然な循環の一部です。
ベイスターズがこの流れに身を委ね、
天(乾)と地(坤)の調和を得たとき、真の「チームの成熟」が訪れるでしょう。
応援の祈りとともに
試合のたびに感じる喜び、悔しさ、熱狂
そのすべてが、私たちファン一人ひとりの“魂の季節”を動かしています。
応援とは、ただ声を出すことではなく、
「自分の中の光を、チームに届ける祈りの行為」 でもあります。
今年の野球、あと少しで終わる終盤です。
しかしファンの心の火はまだ燃え続けます。
私たちはまた来季も、春の芽吹きとともに横浜スタジアムへ足を運び、
あの青空の下で声を重ねていくのでしょう。
🌕 まとめのキーワード
- 二十四節気「寒露」:収穫と備え
- 五行「火」:情熱、逆転の力
- 五行「土」:安定と信頼
- 易経「坤為地」:受け入れと継承

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